院長ごあいさつ

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。からだ回復整体 クローバーハウス院長の長岡一見です。

私は困った人を何とかしてあげたいという精神で常に現場に立っています。そのために必要な、知識、技術力、検査力、観察力を上げる努力を惜しみません。早く良くなるポイントは症状だけでなくその人を診ることだと思います。人のためになることがうれしくもあり、楽しくてこの仕事を続けられることが幸せです。

あなたは病院、マッサージ、整体、カイロ、鍼灸、湿布、電気治療、運動療法、ストレッチなど色々と試されたことでしょう。それであなたの症状は改善されましたか？。痛みに耐えかねて病院に行ってあなたの症状はどうなりましたか？痛みのつらさは本人にしかわからないのです。私が治療家になったのは長年のつらい腰痛の経験があったからです。そのとき整体と出会ったのです。

私はマニュアル通りといった感じの施術が嫌いです。なぜなら、人の体を診ることはそんなに簡単ではないからです。痛くなるということはその人なりの理由があると思います。だから初診の問診に時間をかけます。探偵のように。症状が発生する裏には必ずその患者さんなりの生活背景があるからです。なぜそういう状態になったのか？重いものを持ったら腰が痛くなった。これって本当にそうなのでしょうか？重いものを持つことが患者さんの仕事であれば毎日ひどい腰痛です。でも毎日激痛で整体に行くほどひどいでしょうか？年取ったからひざが痛いのでしょうか？じゃあ高齢者は全員ひざが痛いのでしょうか？なぜ片側のひざだけ痛いのでしょうか？もしあなたが症状で悩んでいるのならば。一緒に原因を見つけ一日も早く笑顔になれるよう施術に参加しませんか？

　患者さまの健康を考えると一時的な痛みをとることがゴールなのでしょうか？整体で良くなって明日からのあなたの生活スタイルや仕事は変わりますか？『痛みが出ない生活を送れること』『患者さんが本当に望んでいること』とは何かを常に考えて対応しています。そのためには私だけが頑張って治療しても一時的にしか良い状態は続きません。『○○さんはどうなりたいから当院に来院されたのでしょうか？』施術をしながらそんな話をよくします。

　私は中学のバスケットで腰を悪くし、仕事で２０代の時椎間板ヘルニアになりその後も立ち上げるのも大変なひどい腰痛に何度も悩まされました。自分のつらさというものは誰にもわかりません。ただ痛みに耐えるか、おびえた日々を送るかです。この経験は二度としたくありません。　　　　　　　　　会社員を辞めた時に自分のつらかった経験を生かして人の役に立って喜ばれる仕事がしたいという思いから治療家の道を選びました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初めは関節をポキポキ鳴らすカイロや指圧的なほぐしを６年くらいやっていました。しかし、その療法では肉体的に自分がつらかったり、効果がでなかったり揉み返しがあったり、重症者に対応できないという苦しみがありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなときに「回復整体」との出会いがあり、「こんなに良くなる整体があるんだ！これしかない」と思い、今までの療法を捨て現在に至っています。さらに毎月の勉強会で施術は進化してレベルアップし更新されています。

今では患者さまの約7割が口コミや紹介です。色々試したが良くならないと悩まれた方にも「ここに来てよかった！」と喜んでいただけるようになりました。決して私の治療がすごいのではありません。ほとんどの患者さんに人に話そうとしても「どんな整体か説明できない。行かないとわかんない。「なんだか不思議な整体」と言われます。多くの患者さんが来院してくださるのは、真剣さではないかと思います。常に人ごとでなく自分ごととして接しています。患者さんが「良くなりました！」と言ったときの笑顔が仕事をしていて一番うれしいです。どんな症状の患者さんが来院されても困らないように勉強し、難しい症状の患者さまにも喜んでもらえるように日々頑張っております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もし、あなたが一人で悩んでいるのであれば私に相談してみてください。治療とはまずは会話することからはじまると思います。会話で相手の心に触れ感情でぶつかり合って、そこからどうするかを一緒にあなたの求めるものを見つけましょう。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。